導入実績

蓮田・日用雑貨・
店舗混載ピッキング出荷

RGVxAGV x ARM

小林製薬/トランコム様の日用雑貨加須倉庫の成功を受けて、上位に保管エリアとしてのRGV、下位にピッキング・バッファとしてのAGVを組みわせた仕組みに加え、ピッキングを人が行うのではなくロボアームで行うとともに倉庫全体をさらに拡張した複合ロボティックス・プロジェクトになります。
ケース単位では、GT(GoodsToRobot)としても、RGVAGVARMを組み合わせた事例としても我が国で初(恐らく世界初)の事例となります。
22年より上海郊外のワークステーションでベンダーと事前実機検証を行い、その後蓮田現地にプロジェクトを移しました。それぞれの異なるベンダーの統合は困難を極めましたが、2022年より拡張計画をはじめ、23年に落成、安定稼働1年以上を達成しました。