導入実績

成田・流通業(建設中)
ケース・ピッキング出荷

RGVxAGV

大手流通業の成田工場からのB2Bケースピッキング出荷向けのソリューションになります。上位にRGV(四方向シャトル)により保管を、下位にAGVによるピッキングを同時に実現する独自のソリューション*1)になります。新倉庫であるため、建屋から施主様、建設会社様、設計会社様ともに協業しながら内部設計を行い、現在プロジェクトが進行しております。

※独自ソリューション上庫下取(じょうこかしゅ)とは、上を倉庫にして下で取る、つまり、上位エリアで保管しながら、下層エリアでピッキングを行う方式を言います。フォークリフトが倉庫を走るまわる必要がなく、ピッキング・ステーションまでRGV・AGVがオーダーに応じて商品を運んでくる(GTP)ため、フォークリフトでのピッキング作業を大幅に省力化でき、人手不足による持続可能性リスクを軽減できます。 類似プロジェクト PROJECT2